失敗しない、レンタルサーバーを選ぶ９つのポイント！！

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アフィリエイトを行う上で、レンタルサーバーは必須です。

「アフィリエイト初心者の方は、最初は無料ブログからはじめて。。。」

という方もいらっしゃいますが、わたしの意見は違います。

 

初心者の方でも、最初からレンタルサーバーを導入することをお薦めします。

 

この記事では、レンタルサーバーを選ぶ９つのポイントについて説明いたします。

 

 

 

レンタルサーバーを選ぶ９つのポイントの1つ目は、

 

マルチドメインに対応していること

 

です。

 

ドメインとは、インターネット上にあるコンピューターを指す識別子で、いわゆる　インターネット上での「住所」のようなものです。URLとメールアドレスでは、以下の赤字の部分がドメインになります。

 

●URL：https://hiro01.net

●メールアドレス：nemoto@hiro01.net

 

マルチドメインとは、レンタルサーバー上のディスクスペースで複数のドメインを運営することを言います。

アフィリエイトでは、収益拡大やリスク分散を行うために、複数サイトを立ち上げることが一般的です。

その為、マルチドメインに対応している必要があります。

 

マルチドメイン数は、各レンタルサーバーサービス及び各社のレンタルサーバーのスペックにより異なります。最低でも10以上のマルチドメインに対応したレンタルサーバーを選びましょう。

 

 

レンタルサーバーを選ぶ９つのポイントの２つ目は、

 

SSLが使えること

 

です。

 

SSL(Secure Sockets Layer)は、ネットスケープ社が開発したインターネット上のセキュア通信プロトコルです。「https://～」というURLにてウェブサイトへ接続します。

 

サイトにSSLを設定していないと、ブログ訪問者のブラウザとブログ間の通信は、暗号化されていないので

悪意の第三者にメールアドレスやパスワードが盗まれ可能性があります。最悪のケースでは、サイトを乗っ取られる場合もありますので、SSLは必ず設定して下さい。

 

また、SSLを設定するもう一つの理由としては、httpのサイトよりも、httpsのサイトの方が検索エンジンで上位表示されるというのがあります。

 

ほとんどのレンタルサーバーでは、無料でSSLを設定できます。

 

 

 

レンタルサーバーを選ぶ９つのポイントの３つ目は、

 

PHPの最新バージョンが使えること

 

です。

 

PHP（Personal Home Page Tools）は、The PHP Groupによって開発されたいるオープンソースの汎用プログラミング言語です。PHPは、レンタルサーバーで、WordPressをインストールする際に必要です。

 

 

レンタルサーバーを選ぶ９つのポイントの４つ目は、

 

MySQLの最新バージョンが使えること

 

です。

 

MySQLは、オープンソースのリレーショナルデータベース管理システムです。MySQLは、レンタルサーバーで、WordPressをインストールする際に、1つのMySQLデータベースが必要です。

 

レンタルサーバーにWordPressを3つのドメインにインストールするには、MySQLデータベースが3つ必要ということです。MySQLデータベースの作成数は、レンタルサーバーサービスによって異なり、MySQLデータベースの作成数は、最低10個以上は必要です。

 

レンタルサーバーを選ぶ９つのポイントの５つ目は、

 

WordPressの最新版が使え簡単にインストールできること

 

です。

 

WordPressは、PHPで作成されたCMS（Contents Management System）の一種で、

ブログやWebサイトを作成することができます。

 

WordPressは、世界中で多くの人に使われており、日本では、CMSの8割がWordPressであると言われています。

 

WordPressは、HTMLやCSSの専門知識が無くても短期間でブログやWebサイトを作成することができます。

 

また、数多くのプラグインが無料で提供されており、プラグインをインストールすることで、

様々な機能を追加できます。

 

テーマと呼ばれるブログテンプレートが無料または有料で数多く提供されており、

WordPressのカスタマイズが行えます。

 

現在、ほとんどのレンタルサーバーで、WordPressが使用できます。また、WordPressのインストールも昔に比べ非常に簡単になりました。

 

記事執筆時点でのWordPressの最新バージョンは、WordPress 6.1.1です。

 

 

レンタルサーバーを選ぶ９つのポイントの６つ目は、

 

大容量のディスクスペースが使用できること

 

です。

 

最終的には、複数サイトを運営して、リスク分散や収益拡大を行う為っていきます。サイト数が増えるとコンテンツ容量が増えるため、大容量のディスクスペースが必要です。

 

また、PDF、音声ファイル、動画ファイルなどの、あなたの無料レポートや特典をダウンロードしてもらうにも、レンタルサーバーを使用しますので、ディスクスペースは大きい方が良いです。

 

200GB以上のディスクスペースが使用できるレンタルサーバーを選びましょう。

 

 

 

レンタルサーバーを選ぶ９つのポイントの７つ目は、

 

レンタルサーバーのセキュリティ対策が充実していること

 

です。

 

HTTPS、FTP over SSLなどの暗号化通信はもちろんのこと、ログイン試行回数制限、不正ログイン防止、DDoS攻撃の踏み台防止対策、アンチウイルスやスパムフィルターなどのセキュリティ機能が充実したレンタルサーバーを選びましょう。

 

 

 

レンタルサーバーを選ぶ９つのポイントの８つ目は、

 

レンタルサーバーが快適に稼働すること

 

です。

 

レンタルサーバーが快適に稼働するかを判断する観点は以下の４つです。

 

(1)バックボーンの太さ

バックボーンとは、デターセンターとインターネットを繋ぐ回線のことでバックボーンが太い（帯域が大きい）ほど、快適稼働します。

 

(2) サーバーのスペック

サーバーのCPU、CPU台数、メモリ容量、SSD(Solid State Drive)などのサーバースペックが高いほど快適に稼働します。

 

(3)サーバー高速化技術

KUSANAGIや高速インターフェースなどの高速化技術を採用している場合、快適に稼働します。

 

(4)ディスク容量

割当られているディスク容量が大きいと１台のサーバーを利用しているユーザーの数が少ないため快適に稼働します。逆に、割当られているディスク容量が小さい１台のサーバーを大勢のユーザーで使用しているため快適には稼働しません。

 

上記4つを採用しているレンタルサーバーを選びましょう。

 

 

レンタルサーバーを選ぶ９つのポイントの９つ目は、

 

サポートが充実していること

 

です。

 

365日、24時間稼働しているコールセンターを保有しており、電話、メール、チャットなどにより365日、224時間サポートが受けられるレンタルサーバーを選びましょう

 

 

レンタルサーバーを選ぶ９つのポイントについて説明いたしました。

 

Point1:マルチドメインに対応していること

Point2:SSLが使えること

Point3:PHPの最新バージョンが使えること

Point4:MySQLの最新バージョンが使えること

Point5:WordPressの最新版が使え簡単にインストールできること

Point6:大容量のディスクスペースが使用できること

Point7:レンタルサーバーのセキュリティ対策が充実していること

Point8:レンタルサーバーが快適に稼働すること

Point9:サポートが充実していること

 

安易に、安いからと言ってレンタルサーバーを選ぶのは、危険です。（失敗します。）

上記の9つのPointを参考にレンタルサーバーを選んで下さい。

 

 

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