原理原則の話
なぜ紙に書けば実現するのか?!あの神田昌典先生も言っています!!
目安時間
6分

前回の記事で、ナポレオン・ヒル博士の「願望実現のための6カ条」を紹介しました。
思考は現実化する|あなたは、アフィリエイトの目標と計画を立てていますか?!後編
「願望実現のための6カ条」の5番目に以下のことが書かれています。
「実現したい具体的願望、そのための代償、最終期限、そして詳細な計画、以上の4点を紙に詳しく書くこと。」
と記載されています。
紙に書く
なぜ、紙に書くのでしょうか?
それは、
目標は紙に書くと実現する
からなのです。
成功者が誰にも教えないこと
実は、「成功者が誰にも教えないこと」があります。
それは、
目標は紙に書くと実現する
ということなのです。
あの、経営コンサルタントの神田昌典先生も先生の著書
「非常識な成功法則」
の中で言っています。
神田昌典著
フォレスト出版
神田昌典先生は、以下の目標を立て紙に書いたそうです。
- 独立二年で、サラリーマン時代の年収10倍を実現する
- 土地を購入し、社屋・住宅を購入する
- ダイレクト・マーケッターとして日本一の地位を築く
そして、紙に書いた目標が全て達成されていたそうです。
そして、この神田昌典先生の体験を講演会やセミナーなどで話したところ、
紙に書いた目標が実現したという人が沢山いたそうです。
神田昌典先生は、「非常識な成功法則」で、以下のように言っています。
「成功するか、しないかというのは、自分の夢・願望・目標を紙に書くか書かないか、それだけの違いでしかないんだな。ところが、そんなことは、あり得ない、と思っているから誰もやらいだけ。」
(非常識な成功法則 神田昌典著 フォレスト出版より引用)
目標を紙に書くということは、やはり重要なことなんです。
なぜ紙に書けば実現するのでしょうか?
神田昌典先生によると、それは、「脳のメカニズム」が大きく影響しているということです。
脳の処理能力を以下に説明します。
- 脳は、毎秒1000万ビットを超える情報を処理する
- 視覚は、毎秒1000万ビットを超える情報を処理する
- 聴覚は、毎秒40万ビットを超える情報を処理する
- 触覚は、毎秒100万ビットを超える情報を処理する
(非常識な成功法則 神田昌典著 フォレスト出版より引用)
脳がとてつもない情報処理能力を持っていることがおわかりいただけたと思います。
右脳と左脳の役割
右脳:コンピューターのハードディスク
⇒ 大量の情報を蓄積
左脳:ディスプレイ
⇒右脳の情報を意味ある情報に表示

脳は、いったん質問を作っておけば、24時間休むことなく、毎秒1000万ビットの情報を処理しながら答えを探す。
(非常識な成功法則 神田昌典著 フォレスト出版より引用)
目標達成のプロセス
(1)目標を紙に書くことで潜在意識インプットされる
(2)実現に必要な情報を脳は集めつづける
(3)脳は、24時間休むことなく、毎秒1000万ビットの情報を処理しながら答えを探す。
脳の構造上、目標を実現するための答えを見つけ出さない訳にはいかないため、忘れたと思っていても、
自動的に目標が実現していたということが起こる。
(非常識な成功法則 神田昌典著 フォレスト出版より引用)
まとめ
以下についてについて説明しました。
・成功者が誰にも教えないこと
・なぜ紙に書けば実現するのか?
アフィリエイトでも、仕事でも、スポーツでも
何かを達成するためには、目標を立てることが必要です。
そして、目標を実現する為には、紙に書くことが必要です。
パソコンで、WORD、EXCEL、メモ帳に書くのは、駄目です。
コピー用紙、ノート、新聞の折り込みチラシなど、
何でもいいので、とにかく紙に書いて下さい。
年が明け、新しい年になりましたので、
ぜひ、あなたも、目標と計画を立て紙に書いて下さい。
いつか、きっと実現すると思います。
クリックすると拡大します。
人気ブログランキング参加中!!
応援ポチお願いします。

コメントフォーム