大多数の人たちが歩む道
僕たちは、子供のころから両親や学校の先生たちに、いい大学に入り、いい会社に就職することが、安定した人生を送る方法であると・・・
そして、大多数の人たちは、この道を歩んでいます。
しかし、この安定神話は、既に崩壊しており、大多数の人たちが歩む道には以下のようデメリットながあります。
終身雇用の崩壊
いままでは、そこそこ普通に働いていれば、定年まで勤めることができましたが、能力のない社員は、定年を迎える前に切られます。
一向に上がらない給料
物価や消費税が上がっているにも関わらず、給料は下がる一方で、一向に上がらず、一生貧乏な生活から抜け出せません。
リストラ
会社は、業績が悪くなると社員をもののように平気で切り捨てます。一流大学を出ている人も例外ではありません。
会社の倒産
一流企業と言われている会社でも、いつ倒産してもおかしくない会社が沢山あります。
パワハラ
会社には、「中学生かよ!」というような、陰湿なパワハラを部下に行っているクズが沢山います。
セクハラ
女性社員が嫌がる言葉を吐いたり、体を触ってきたり、何を勘違いしたのか、妻子がありながら女性社員に性交渉を求めるクズもいます。
日本の全ての会社で、このようなことが行われている訳ではありませんが、僕は、大多数の人が歩む道には、デメリットしか感じられません。
就職することが、なぜ当たり前のこととされてきたのか?!
僕たちは、子供のころから、両親や学校の先生たちに、いい大学に入り、いい会社に就職することが安定した人生を送る方法だと洗脳されてきたということをお話ししました。しかも、それが、昔から当たり前のこととされてきました。
なぜ、昔から当たり前のこととされてきたのでしょうか?!
それは・・・
からです。
しかし、1990年代に社会に激的な変化が起こりました。
です。
インターネットの登場により、アイディアと強いマインドがあれば、それほど資金がなくても、誰にでもビジネスをはじめることができる時代が訪れたのです。
しかし、このように誰にでもビジネスをはじめるチャンスが訪れているにも関わらず、学校では、未だに、いい大学に入り、いい会社に就職することが安定した人生を送る方法だと教えられています。
なぜでしょうか?
それは・・・
からなのです。
成功者のほとんどが社会不適合者!!
ごく少数ですが、大多数の人たちが歩む道を歩まない人たちがいます。大多数の人たちを社会適合者いい、大多数の人たちが歩む道を歩まない人たちを
といいます。
誤解してほしくないのですが、社会不適合者は、犯罪を犯したり、人に迷惑をかける人ではありません。昔から当たり前のことと言われてきた、大多数の人たちが歩む道を歩まない人たちです。
そして、自分でビジネスを起こし、成功者と呼ばれている人たちのほとんどが社会不適合者です。起業する人たちは、いい大学に入り、いい会社に就職して、雇われの身で働くという考えは一切ありません。
なぜ、彼らは、大多数の人たちが歩む道を歩まなかったのでしょうか?
それは・・・
ということを知っているからなのです。
あなたが成功して豊かな人生を手にいれるためには?!
世の中には、「雇う人」と「雇われる人」の2つしかありません。大多数の人たちが歩む道を行けば、「雇われて働く」という生き方しかありません。逆に、大多数の人たちが歩む道を行かなければ、「雇う人」になることができます。「雇う人」と「雇われる人」では、「雇う人」の方が、多くの収入を得られることは明白です。
あなたが、大多数の人たちが歩む道を進んでいては、「豊かな生活手に入れること」や、「お金持ちになること」は絶対にありません。あなたが「豊かな生活手に入れること」や、「お金持ちになりたい」という願望を持っているのなら、あなたは、大多数の人たちが歩む道を歩まないことです。
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