1.レンタルサーバーとは?

独自ドメインホームページやネットショップ運営に必要になるのがレンタルサーバーです。サーバー機器ネットワーク機器インターネット回線セキュリティ電源設備空調設備OSソフトウェアを自前で揃える場合、多大な費用がかかり、専門知識も必要になります。レンタルサーバーを利用することで、これらの設備を月々数百円~数千円で利用することが可能になります。

 

2.サーバーの役割

サーバーとは、ユーザ(クライアント)のリクエストに対しサービスやデータを提供するコンピュータを言います。例えば、ブラウザでホームページを参照する場合、クライアントは、ホームページのURLをリクエストします。クライアントからリクエストを受けたサーバーは、HTMLファイルや画像データなどのデータをクライアントへレスポンスとして返します。

 

3.レンタルサーバーとドメインの関係

レンタルサーバーがはじめての方にはわかりずらいと思いますが、ドメインとレンタルサーバーの関係を土地、家、住所に当てはめて考えると理解しやすいです。

(1)土地を借ります。

(レンタルサーバーを借ります。)

(2)借りた土地に家を建てます。

(レンタルサーバーにホームページを設置します。

(3)建てた家には、住所が割り当てられます。

(ホームページにはドメイン(URL)を割り当てます。)

 

4.レンタルサーバーの種類

レンタルサーバには以下の種類があります。

(1)共有サーバー

共有サーバーは、1台のサーバーを複数の契約者が共有して使用するサービスです。サーバーの設定や運用は、レンタルサーバー会社にて行います。複数の契約者が1台のサーバを共有して使用しているため、サーバー使用料は安価です。契約者毎にサーバー設定を変更することができないため自由度は低いです。

社員数、30人以下の会社で、独自ドメインホームページ、独自ドメインブログ、独自ドメインメール、メルマガ配信、ネットショップ運営を行うのであれば、ミドルエンドクラスの共有サーバーで十分であると考えます。本ブログでは、共有レンタルサーバーの利用を前提として説明を行っていきます。

 

(2)専用サーバー

専用サーバーは、1台のサーバーを特定の契約者が占有して使用するサービスです。サーバーの運用及び設定は、契約者にて行う必要がありサーバー構築及びサーバー運営に関する専門スキルが必要になります。1台のサーバーを特定の契約者が占有して使用するためサーバー使用料は高額になります。サーバーの管理及び設定は契約者が行うためサーバーの自由度は非常に高いです。

 

(3)VPS: Virtual Private Server(仮想専用サーバー)

VPS(仮想共有サーバー)は、Hyper-V(Microsoft)VMware(VMware)などの1台の物理サーバー上仮想的なサーバーを何台も起動させる技術によって作られた仮想的なサーバーです。1台のサーバーを共有して使用するというのは変わりありませんが、契約者毎に領域を区切り、あたかも1台のサーバーのように提供されているため自由度は占有サーバーとほぼ同じです。共有サーバに比べスペックが高くサーバにーバーの運用および設定は契約者自身で行う必要があります。

 

(4)クラウドサーバー

クラウドサーバーは、4つの種類の中で最も新しい技術です。VPSのように複数の契約者で共有して使用することには変わらないのですが、ハードウェアやソフトウェアの保守管理が不要で、必要に応じて機能を追加したり、減らしたり柔軟に行えるのが特徴です。

 

5.共有レンタルサーバーを契約するには?

共有レンタルサーバーの契約は、各レンタルサーバー会社のサイトにて行え、全てネットで完結します。

 

人気ブログランキング参加中!!
この記事が為になったという方は以下のバナーのクリックをお願いします。
↓↓↓
小さな会社のネット集客戦略室